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他倉庫からRSL倉庫1つにまとめるメリットをご紹介します!!
2025年2月14日
2025年2月20日でヤマトのフルフィルメントサービスが終了となりますね。
店舗様とお話をしていると、
『楽天の注文はRSL出荷、Yahoo!の注文はヤマトフルフィルメント出荷』など
それぞれのモールに強い倉庫から出荷をしていると聞く機会も多かったのですが、
ヤマトのフルフィルメントサービス終了に伴い、
『Yahoo!の注文もRSL出荷できる?』や『出荷倉庫をRSLに一本化しようかな』
といった相談を多くいただいております!
今回は、楽天以外の注文をRSL倉庫1か所から出荷するメリットや注意点などをご紹介いたします!
楽天以外の注文もRSL出荷するには?
まずRSL倉庫では、楽天以外の注文も出荷することが可能となっております!
依頼方法は楽天と同様で、BOSSに注文を取り込み、RSLへ出荷依頼をしていただきます。
BOSS対応モール/カートの注文を自動で取り込み、
RSLへ出荷依頼をしたい場合は『スタンダードプラン』、
BOSS未対応または対応モール/カートの注文や手動で取り込み、
RSLへ出荷依頼をしたい場合は『RSLプラン』のご利用が必要となります。
RSL倉庫1つに出荷をまとめるメリットとは?
メリット①倉庫納品の手間や倉庫横持の費用を削減できます!
倉庫が複数あることで、どこかの倉庫で在庫が切れたときに
倉庫間で在庫を移動させるのに、送料や倉庫内での費用が発生してしまいます。
また、そもそも各倉庫にそれぞれ商品を送らないといけません。
梱包作業や送料が多くかかってしまいますよね。
さらに、各倉庫指定のシステムで入荷予定登録など
事前作業も必要になるかと思います。
倉庫が1か所であれば、作業やコストを最小限にすることができます!

メリット②モールに最大在庫数を反映して、販売機会損失を防げます!
BOSSご利用店舗様の場合、
倉庫がRSL1か所であれば、すべての商品をRSLに納品するだけで、
在庫数をBOSSとモールに自動反映することができます。
自社出荷など他倉庫の利用がなくなることで、
BOSSに手動で在庫数を登録する手間もなくなります。
在庫管理が容易になり、
常にモールに最大の在庫数を反映しておけることは、
販売機会を増やすことに繋がるかと思います!

注意点はある?
モール側の特色に対応した倉庫もありますが、
例えば、RSL倉庫の現状の出荷ルールですと
Yahoo!の優良配送マークの取得ができない可能性があります。
amazonのprimeマークもそうですが、
FBA倉庫を利用することで基準をクリアできることもありますので、
モール側の制度を活用されたい方などは
RSLの出荷ルールと利用したい制度の条件がクリアできるかご確認ください。
まとめ
今回はRSL倉庫1つにまとめるメリット、注意点をご紹介させていただきました。
店舗様がどこを重要視されるかで、判断が変わってくるかと思います。
ポイントを押さえて、店舗様にとってよりよい倉庫利用ができればと思っておりますので、
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
引き続き BOSSをよろしくお願いいたします!
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