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CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart6 在庫連動

前の記事:CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart5 出荷実績報告

多店舗展開をしている店舗様にとって大きな課題となるのが、在庫の管理です。特に出荷の拠点がいくつもあったり出店する店舗数が増えてくると管理が煩雑になり、売り越しやクレームの原因となることがありますよね。
では、BOSSを利用する上での課題と改善策を確認してみましょう。

CSV連携の課題

CSVでの連携の場合、在庫情報が自動でサイト側に反映されることがないため、手動での登録・更新が必要となります。GWや年末年始など長期休暇の際は特に心配が大きく、せっかくの休みでも気持ちが休まらないというご相談も多くいただきます。

RSLのにある在庫数がサイト側に正しく反映されていないと、出荷が進まずBOSSの中で在庫切れで保留となってしまいます。

API連携のメリット

そこで連携方法をAPIにし、すべてのサイトの受注を自動取り込みすることで
24時間、365日在庫連動をすることが可能です。RSLに預けている出荷可能数をサイト側へ同数で出すことができ、売り上げのアップの可能性にもつながり、また手間やミスを削減します。

いかがでしたでしょうか?
せっかくのアウトソーシングを行うのなら、やはり自動化できる範囲を増やすことで自社で必要なオペレーションを最小限にしていただくことで大きな効果を発揮します。在庫管理にお悩みの店舗様はぜひ自動連動をご検討いただき、在庫の心配をすることなくおやすみを楽しんでいただければと思います!

さいごに

今回、全6回にわたりBOSSとサイトを自動連携することによるメリットをお伝えさせていただきました。
やはり長くネットショップを運営していると、現行オペレーションに慣れてしまい、ちょっとした手間が当たり前になっているからこそ課題を感じづらくなってしまうと思います。
今回の記事が、そんな頭のどこかに感じている課題に共感するきっかけになると幸いです。
お悩みの際には、ぜひスタンダードプランをご紹介させていただければと思いますので、改善をしたい!と思いたったときにはお気軽にご相談ください!

前の記事:CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart5 出荷実績報告

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