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CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart1 はじめに
2022年6月15日
次の記事:CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart2 受注取り込み
このコラムは、BOSS RSLプランご利用中の店舗様向けです。
全6回のコラムにて、ECサイトとBOSSの連携がCSV連携であることの課題と、API連携に変更することのメリットをご紹介いたします。
まず、楽天市場はAPI連携で自動出荷を実現できているけど、その他のサイトはCSVや手入力でBOSSへ受注登録をしている・・・という店舗様も多くいらっしゃるかと思います。
そのような店舗様は以下ようなお悩みをお持ちではありませんか?
店舗様に多い課題
①受注取り込み・・・受注を手動で登録するのが手間
②入金確認・・・各サイトで入金の確認を行なっていて時間がかかる
③あす楽・あすつく対応・・・出荷指示が間に合わず、出荷ができなかった
④出荷実績の反映・・・手作業での登録を行うため、ミスが発生している
⑤在庫連動・・・連動ができていないため、手動更新の手間や売越しが発生している
課題にお心当たりがある方もいらっしゃったかと思います。
そこで今回のコラムでは、CSV連携での運用の課題や、APIを利用することでどのようなメリットが生まれるかをご紹介させていただきます。
なお、多店舗の自動連携を行うには『BOSSスタンダードプラン』という上位版のプランをご利用いただく必要がございます。コラムを読んでいただき、メリットを感じていただけましたらぜひご検討いただけますと幸いです。
では、Part2ではさっそく『受注取り込み』に関する課題やメリットに関してお伝えさせて頂きます!
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