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RSLの出荷タイミングに合わせたamazonリードタイム設定を行いましょう!
2024年9月6日
amazonでは商品ページごとに
注文を受けてから出荷できるまでの日数を設定する箇所があります。
amazon新管理画面では「処理時間」、旧管理画面では「出荷作業日数」という項目です!
※設定箇所の詳細はこちらの「point」をご確認ください。
※マニュアル閲覧パスワードの確認方法はこちら
これ以降「処理時間」または「出荷作業日数」のことを『リードタイム』と
呼ばせていただきますが、このリードタイムを設定すると、
商品ページに反映させることができ、商品がいつ頃出荷されるのかを
購入者様に知らせることができます!

商品がいつ出荷されるのかという情報は
購入者様が商品を利用するまでに届くかという判断をするために重要になるかと思います。
また、リードタイムを設定していても、実際の出荷スピードと異なっていると
購入者様からの信用を失ったり、amazonからのペナルティを受けてしまう可能性があります。
2024年7月からRSL倉庫の出荷ルールも変更されていますので、
この機会に設定状況を見直し、正しくamazonリードタイムを設定しておきましょう!!
ここからは、amazon側にリードタイムを登録する方法をご紹介いたします!
リードタイムはBOSSに設定してamazon側に反映させます!
リードタイムは、
BOSSに登録することでamazonの商品ページに反映することができます。
逆にamazon側で設定した場合、BOSSには反映されません。
BOSSからamazonに在庫数を反映するタイミングで
BOSSに登録されているリードタイムの値も反映する仕様となっているので、
BOSS側のリードタイムの値に更新されてしまいます。

BOSSを利用している場合は、
必ずBOSSにてリードタイム設定を行ってください!
BOSSでのリードタイム設定方法!
BOSSでのリードタイム設定方法は下記キャプチャの手順をご確認ください。

※在庫管理方法が「在庫連動しない」になっていると、
在庫数およびリードタイムの情報はamazon側に反映されませんのでご注意ください。
※CSVでリードタイムを設定する場合は、こちらの「CSVでの設定方法」をご確認ください。
リードタイムの値は何をいれたらいい?
amazonで案内されているリードタイムの値に対して、
商品ページに表示されるメッセージは下記の通りです。

自社倉庫やRSL倉庫の出荷タイミングを考慮して、
適切なリードタイムを選びましょう!
RSL出荷の商品の場合、
最大出荷依頼日から2~4日後までに出荷となりますので、
リードタイムは「4」を入れるといいかと思います。
リードタイム「4」にすると、amazon商品ページのメッセージは
「通常3~4日以内に発送されます」になりますね!
今後RSL出荷ルールは変更になる可能性もございますので、
必ずご自身で確認した適切なリードタイムをご設定ください。
※RSL倉庫の出荷タイミングの詳細ついてはこちら
まとめ
amazonリードタイムの設定についてご紹介しました!
amazonに限らず、ECサイトで配送タイミングを購入者様に伝えることは
とても重要になるかと思いますので、各ECサイトでの設定をしっかり行っていきましょう!
今後もBOSSをよろしくお願いいたします。
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