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RSLとBOSSを使ったらできること
2022年9月8日
何かと話題となっている365日出荷ですが
そもそもRSLとBOSSを使ったらどんなことができるのか!
というのをまとめていきたいとおもいます。
なぜRSLとBOSSを使うと365日出荷が実現できるのか?の基本部分を抑えたコンテンツとなっております。
まずはこのコンテンツで自動連携の全体像をつかんでいきましょう!
まずはキホンのキ、楽天の受注をRSLで自動出荷
RSLを使って、出荷梱包作業を任せるためには
楽天市場の受注情報をもとに、RSLに出荷指示を出す必要があります。
365日出荷を実現させるためにはこの作業も365日行う必要があります。
ここで登場するのがBOSSです。
BOSSは楽天市場の受注を自動で取り込み、RSLに出荷指示を出すことができます。
RSLとBOSSを今後活用していくのであればまずはこの動きを抑えておきましょう!
またBOSSはご契約プランによって機能面に差がありますが、
楽天市場の受注をRSLへ自動で連携する機能についてはどのプランでもご利用いただけます。
詳細はこちらのコラムをご確認ください。
楽天市場はどのプランでもRSLとの自動連携が可能です!-自動取込のメリット-
他店舗の受注もRSLから出荷ができます!
これ、意外と知らない人が多いんです。
RSLは楽天市場の受注以外もしっかり出荷指示を出せば出荷をしてくれます。
FBAのマルチチャネルのような使い方ができるんです。
ただし、受注取り込みから出荷指示を自動でやりたい!ということであれば
BOSSはスタンダードプランに変更する必要があります!
手動でもいい!ということであればBOSSはRSLプランをご利用ください。
またRSL側の料金が追加でかかることはありません。
(それに伴って預ける在庫や商品が増えるのであれば保管費などはかかりますのでご注意)
複数の店舗を運営しており、楽天の受注はRSLに任せて効率化できたのであれば
ほかサイトの受注もRSLに任せられないか、検討してみると良いと思います。
出荷、梱包作業が無くなるだけでも店舗運営はかなり楽になります!
スタンダードプランについての関連記事もご用意がありますのでぜひ参考にしてください!
『スタンダードプラン』ってどんなプラン?
スタンダードプランに変える人の受注件数ってどのくらい?
RSLに預けた在庫をRMSに自動で反映してくれる
RSLに出荷を任せたあと、毎日の作業で意外と大変なのが在庫の登録です。
RSLを利用した際、
【RMS上で入庫した商品を検索→入庫した在庫数を入れていく】
結構大変な作業ですよね。
スピード配送施策の発表を受けてRSLの利用を拡大しようと考えたときに
「在庫はどうなるんだ・・・?」
という疑問を持たれる方が結構多いようです。
BOSSとRSLを利用するとこんな動きになります!
①在庫が入庫されたらRSLからBOSSに連携→BOSSからRMSに在庫反映
②注文が入ったらBOSSに連携→RSLの在庫が1個減る
③BOSSで変更された在庫は連動している各サイトへ反映される
※詳細はこちらのマニュアルをご確認ください
マニュアルパスワードの確認方法はこちら
RSL出荷を使いつつ、自社からも発送をしている商品がある場合は
次の2つのパターンを検討してください!
①BOSSではRSLの在庫のみ管理し、自社出荷分は手動で各サイトへ反映
②BOSSのスタンダードプランを活用して、RSL在庫も自社発送在庫もBOSSを通じて在庫連動する
他店舗にRSLの在庫を反映したい!も実現します!
このご要望は他の店舗もRSLから出荷するようになってから気づく課題です。
基本的には楽天市場だけ管理しているときと同じですが、
他店舗の受注もRSLで管理するということは、
その店舗に表示される在庫 = RSLに置いてある在庫数
となっているのが好ましいですよね。
例えば、Yahooの受注をRSLに任せている方は
RSLに置いてある在庫数を、ストアクリエイターで登録する必要があります。
自動連携するには先にもお伝えした通り、スタンダードプランに変更する必要があります。
RSLに出荷を依頼したのはいいけど、在庫登録や在庫管理が手間!という方にはぜひスタンダートプランをおすすめいたします!
BOSSの在庫連動についてはこちらのコラムをご確認ください。
RSLとBOSSを利用されているということは
少なからずネットショップ運営における業務効率に
課題感を持っている方々だと思います。
「そもそもRSLとBOSSでどこまでできるんだっけ?」
「RSLとBOSSを使ったら最終的にどんなことができるんだっけ?」
という疑問をお持ちの方、ぜひお気軽に相談窓口までお問い合わせください!
今後の活用方法や、どんな運用をしていくと便利になりそうか
という視点でご相談に乗らせて頂きます。
もちろん、スタンダードプラン興味あるよ!という方も大歓迎ですので
いつでもお気軽にご連絡ください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後もBOSSをより便利に使いこなすためのヒントをご紹介していきたいと思っています。
これからも「BOSS」をどうぞよろしくお願いします!
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