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BOSSが対応しているモール・カートをご紹介します!
2025年4月18日
BOSSは楽天市場だけでなく、他のモールやカートとも連携し、
受注取込、出荷指示、在庫管理といった業務を自動化することができます。
楽天市場の管理に慣れてきた店舗様の中には、
「これからは他のモールにも出店して店舗を広げていきたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
各モール・カートによって管理画面が異なりますが、
BOSSでまとめて管理することで、新たな店舗展開もスムーズに行えます。
また、店舗展開の際は、各モールの特性を理解し、自社に最適なサイトを選ぶ必要があります。
まずは本コラムにて、BOSSが対応しているモール・カートをご確認ください!
目次
対応モール・カート
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・Amazon
・au Pay マーケット
・Qoo10
・Makeshop
・Shopify
対応モール・カート
現在(2025年3月31日 時点)BOSSが対応しているモール・カートは、以下の通りです。
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・Amazon
・au Pay マーケット
・Qoo10
・Makeshop
・Shopify
楽天市場
3大ECモールのひとつ。テナント型で、ショップを出店するため商品や
ショップの特色を出しやすい点が特徴です。
「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」で買い周りをする購入者も多く、
出店店舗様はイベントに力を入れて準備されているかと思います!
特に、楽天モバイルや楽天カードをはじめとした
楽天のサービスを使っているユーザーはポイントが貯まりやすいので
楽天経済圏の人をターゲットに販売できます。
また、店舗様に対するサポートも厚く
売上アップに必要な情報を学ぶ機会が用意されているなど
ECを伸ばしていくために必要なスキルアップを図ることもできます!
詳しくはこちらもご覧ください!
Yahoo!ショッピング
3大ECモールのひとつ。楽天市場と同じテナント型で、
ショップを出店するため商品やショップの特色を出しやすい点が特徴です。
初期費用や月額システム費用が無料のため、初期費用を抑えて出店することができます。
また、日本の人口の約2人に1人以上が利用(※参考)しているPayPayが利用できます。
Yahoo!ショッピングは、ポイント還元率が高くなるソフトバンクユーザーや
「LYPプレミアム」のユーザーの利用が多そうです!
詳しくはこちらもご覧ください!
Amazon
3大ECモールのひとつ。マーケットプレイス型で、楽天市場やYahooのように
ショップとして出店するのではなく、Amazon上に出品する形の販売方法になります。
購入者に選んでもらいやすくなるよう、
「Primeマークがつくかどうか」を重視されている店舗様が多い印象です。
FBA(フルフィルメント by Amazon)を利用される方も多いですが、
「複数倉庫に分けて入荷するのが面倒!」「楽天市場とまとめて在庫を管理したい」等
RSLでまとめる方もいらっしゃいます。
詳しくはこちらもご覧ください!
au Pay マーケット
Pontaポイントを利用でき、またauユーザーであればポイントが貯まりやすいため
auのスマートフォンやau PAY カードをつかっている方、
Pontaポイントを貯めている方の利用が多いようです!
詳しくはこちらもご覧ください!
Qoo10
韓国や日本のトレンドアイテムが多く販売されています。
ユーザー層は若年層の女性が多く、特にファッション、美容アイテムが人気です。
「10代、20代の若者」「女性」等ユーザー層にマッチした商材を取り扱っている方におすすめです!
※BOSSではQoo10 MOVEの連携は不可となっております。
「3大モールに出店したから、次は自社サイトを立ち上げたいな」
「自社製品のブランド認知度を上げるために自社サイトを運営したい!」
という店舗様もいらっしゃるかと思います。
現在BOSSが対応しているカートは「Makeshop」「Shopify」の2つとなっています。
Makeshop
豊富なデザインテンプレートがあり、直感的な操作が可能なため、
初心者でも利用しやすい一方、
HTMLやCSSの知識があればカスタマイズもできるため、幅広いユーザーに対応しています。
また、サポートが手厚いため安心して構築を進めることができそうです。
BtoBに対応したサイトの構築や、会員制ショップの運営も可能です!
詳しくはこちらもご覧ください。
Shopify
対応言語や対応通貨、利用可能な決済方法が多く
越境ECをやってみたい!という方に人気な印象です。
他にもSNSとの連携がやりやすかったり、
デフォルトにない機能もアプリでカスタマイズすることで実現可能なため
拡張性や自由度の高いカートかと思います!
詳しくはこちらのコラムをご確認ください。
楽天市場以外のモール・カートの受注を自動取込するには?
楽天市場以外のモール・カートの受注を自動取込するためには
『スタンダードプラン』のご利用が必要です。
詳しくは以下をご確認ください!

今回はBOSSが対応しているモール・カートについてご紹介しました。
モールによってユーザー層が異なるため、複数のモールに出店することで幅広いユーザーにアプローチすることが可能です!
また、カートを構築することで自社の製品のアピールやブランド認知度を高めることもできます。
多店舗展開をする際は、BOSSでまとめて管理することで
新たなモール・カートへの展開もスムーズに進められますので
ぜひご活用いただければと思います!
「どのモール・カートが合っているかわからない」等、
ご相談やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
引き続きBOSSをよろしくお願いいたします。
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