RSLプラン？新プラン？この基準で選んでください！

先日BOSS管理画面に告知をさせていただいた、
BOSSの新プラン発表とRSLプランの料金改定については皆様ご確認いただけましたでしょうか？
契約プランと料金改定についてはこちら

2023年4月以降、無料のRSLプランにお申込することができなくなり、
プランを変更する際には有料のプランのみのご案内となります。

「今使っているRSLプランから変更をしたほうがいいのか」
「どんな基準で選んだらいいの？」
というお問い合わせも少しずつ増えてきております。

このコラムではRSLプラン(無料)でご契約を頂いている店舗様向けに
新プランへ変更するべき？そのままでいい？というのを解説しております！

ぜひ疑問を解決されてください！

プラン検討フローチャートで確認しましょう！

まずはこちらのチャートで、自分がどこに当てはまるか確認しましょう！

楽天市場受注だけ管理したいのか、ほかチャネルも管理したいのか

Yahoo!やamazon、aupayマーケットなど多店舗展開をされている店舗様も多くいらっしゃるかと思います。
「手動でもいいので他チャネルの受注もBOSSを使ってRSL出荷したいんだ！！」

という方は、RMS自動化プランという選択肢は無くなります！

自社出荷もBOSSで処理したいのであればRSLプラン（有料)の検討をしましょう

2023年4月から提供するRSLプランについては
自社出荷もBOSSで管理したいというご要望に答えるため、
●各種帳票出力機能(受注伝票、納品書、領収書、ピッキングリスト)
●各配送会社が提供する送り状システムとの連携機能
●サンクスメール、発送完了メール以外のタイミングでのメール送信機能

が追加となっております！
『RSL出荷はBOSS、それ以外は各モールで管理するのは二度手間だな。。』
と感じている方は有料のRSLプランに変更を検討されてもよいかもしれませんね！

RMS自動化プランを選んだほうがよい人はどんな人？

RMS自動化プランでは楽天以外の受注は一切取り込みができません！ので
「とにかく楽天の受注だけでいいから効率的に処理したいんだ！」
「とにかく楽天受注をRSLに出荷連携してくれればいいんだ！」
という方におすすめのプランとなっています。

RSLプランとの機能差分

「とにかく楽天受注をRSLに出荷連携してくれればいいんだ！」であればRSLプランでも出来ます。

RMS自動化プランにすると何が変わるのか、、
●自動更新タスクの設定ができるようになる
●顧客属性に応じて、自動処理が可能になる（リピーター判定、要注意顧客の自動判定が可能に)
●フォローアップメールの送信が可能になる
上記のような機能追加が行われます！

具体的な運用ですと
「規格情報や備考の内容によって出荷指示のときに倉庫備考に情報を追記したい！」
「購入された商品によって配送方法や送料修正を自動で行いたい」
「フォローアップメールを自動で送りたい」
「リピーターを判断して、リピーターにはおまけをつけるようにしたい」
といった運用が可能になります！

コラムを読んでいただいている方はもうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

【RMS自動化プランはスタンダードプランの楽天市場しか使えないバージョン】です

まとめ

楽天受注のみ自動でRSLに出荷指示を出したい！ということであればどのプランでもできます！

●楽天以外の受注もBOSSで管理したいか
●自社出荷もBOSSでまとめて管理したいか
●自動処理をもっと活用して楽に受注処理をしたいか

という点で比較をしていただくと良いかと思います！

ちなみに全てのプランのいいところを全部使えるのがスタンダードプランです。

「楽天以外のチャネルの受注も自動で取り込みたいし、フォローアップメールも使いたい！」
という方は迷わずスタンダードプランをご検討くださいませ。

また、プランについてのご相談は以下の相談窓口でも承っております！
各社の運用に沿ってご案内可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください！

BOSSの運用やプランについてのお問い合わせ窓口