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CSV連携の課題とAPI連携のメリットPart5 出荷実績報告
2022年9月9日
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出荷が完了したらサイト側へ出荷実績の報告が必要になりますが、この作業の負担を多くの店舗様が感じていらっしゃるようです。
特に送り状システムから番号を確認して、サイト側へ一つずつ手打ちしている・・という方はこの作業の負担を軽減するだけでも大きな効率化に繋がります。
CSV連携の課題
サイトごとに違いはありますが、『送り状番号・配送会社・出荷日』を登録するので、情報が多くとても手間がかかり、登録ミスが発生することもあります。
間違った番号がお客様へ通知されてしまうことで、クレームに繋がる可能性がありますよね。
また、RSLからBOSSへ出荷実績が戻るのは19時以降になることが多いので、どうしても作業が勤務時間外になってしまうというお悩みをお持ちの方は非常に多いです。
それでも当日中に登録をしなくては、サイトによってはペナルティに繋がる可能性があるので、仕方なく会社に残っている・・というかたも中にはいらっしゃいます。
API連携のメリット
そこで連携方法をAPIにすることでRSLからの出荷完了報告があったタイミングで、サイト側への出荷実績報告を自動化で行うことが可能です!
登録のミス・手間の削減も期待できるため、メリットを実感しやすいかと思います。
いかがでしたでしょうか。
セール時などの受注が増えた時も自動化反映なら安心することができますし、RSLからBOSSへの反映を待つ必要がないので定時退勤ができて店舗様の毎日のストレスも軽減されるのではないでしょうか。
お悩みの方は、ぜひ一度、利便性を実感してみてください!
これからも「BOSS」をどうぞよろしくお願いします!
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