RSL以外の「自社出荷」受注もBOSSで管理できます!
2022年6月9日
BOSSスタンダートプランはRSLの出荷マシンとして活用するだけでなく
受注管理システムとして皆様の業務をお手伝いすることが出来ます!
BOSSの自社出荷機能についてご紹介していますので、
いま自社出荷をBOSS以外の画面やシステムで処理している方は
一度BOSSにまとめられないかを検討いただけたら幸いです。
目次
・自社出荷をBOSSで行うメリット
・自社出荷を処理するための機能「カスタムタグ/自動更新」
・自社出荷を処理するための機能「送り状システム連携」
・自社出荷を処理するための機能「メール送信/メール自動送信」
・まとめ
・対応モール/カート/システム
自社出荷をBOSSで行うメリット
自社出荷を処理するためには、「これは自社から出荷する受注情報である」ということを判別する必要がありますよね。
ですが、、いざ各サイトの管理画面から自社出荷の受注を処理しようとすると、
「どの受注が自社出荷の受注だったっけ?」ということが起きてしまいます。
各サイトにまたがり、業務が煩雑になるよりもBOSSでまとめて処理をしたほうが
効率化にも繋がりますし、誤出荷、二重出荷を防止することが出来ます。
自社出荷を処理するための機能「カスタムタグ/更新タスク/自動更新」
「カスタムタグ」「更新タスク」「自動更新」の機能を既にご存知でしょうか。
BOSSでは「カスタムタグ」にて受注に目印をつけ、
「更新タスク」にて受注・出荷などの一定の項目を一括編集できるようにして、
さらに「自動更新」を使うことで一括編集の作業を自動で行うことが可能となります!
※マニュアルのパスワードの確認方法はこちら
[カスタムタグマニュアル]
https://manual.boss-oms.jp/procedure/received_order/tag_list/
[更新タスクマニュアル]
https://manual.boss-oms.jp/procedure/management_setting/tasklist/
[自動更新マニュアル]
https://manual.boss-oms.jp/procedure/management_setting/automatic_update/
[3つの機能を組み合わせた活用例]
https://manual.boss-oms.jp/setting/knowhow/efficiency_tips/#ex02
「ギフト要望の場合は出荷前に作業が必要なので自社出荷で対応したい」
「備考に○○と書かれていたら自社から出荷したい」
「特定の商品を含む場合は自社から出荷したい」
基本はRSL出荷だけど一定の条件によって自社出荷で対応したい場合、
カスタムタグを使って受注をチェックし、自社出荷の対応を行いましょう!
自社出荷を処理するための機能「送り状システム連携」
以下の送り状システムとの連携用のCSVファイルをダウンロード出来ます。
各配送会社の送り状システムから配送伝票を作成するとき、BOSSを利用することで面倒なデータ作成や、各管理画面を行ったり来たりする手間を削減できます!
ただし、送り状を発行しただけでは処理は完了になりませんよね。
配送伝票の発行が完了したら、発行完了のデータをBOSSにそのまま読み込ませることが出来ます。
発送できましたら、連動している各サイトへ出荷実績を登録しなければいけないと思いますが、
そこもBOSSにお任せください!
自社出荷を処理するための機能「メール送信/メール自動送信」
既にBOSSからサンクスメールと出荷メールを自動で送信している人は多いのではないかと思います。
実はスタンダードプランでは更に自由度の高いメールを送ることができます!
購入者様へ内容確認のメールを送りたい
自社から出荷する受注には、何かしらの確認が必要な受注も多いのではないでしょうか?
購入者様に「内容間違いないでしょうか?」といった確認用のメールも任意のタイミングで送信可能です!
出荷完了後のフォローメールを自動で送りたい
スタンダートプランの特徴の一つとして、フォローアップメールの自動送信が可能です。
自社出荷に限ったことではないですが
【出荷後○日経ったらフォローアップのメールを送りたい】
という場合は是非有効に活用してくださいね。
※フォローメールについてはこちらのコラムをご覧ください
フォローアップメールでレビュー獲得数を増やしましょう!Part,1 フォローアップメールとは?
まとめ
繰り返しにはなりますが、BOSSでRSL出荷のみならず、自社出荷分も処理をすることで、二重出荷や誤出荷の防止に繋がります。
一度運用フローを見直し、
【BOSSの機能を活用したらどこまで自動で処理ができそうか、楽になりそうか?】
という点で様々な機能を活用し、自社出荷もBOSSに任せられないかを検討してみてはいかがでしょうか?
BOSSでの自社出荷受注の管理について、
より詳しく知りたい方は、こちらのコラムをご確認ください。
対応モール/カート/システム
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後もBOSSをより便利に使いこなすためのヒントをご紹介していきたいと思っています。
これからも「BOSS」をどうぞよろしくお願いします!
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