B2(ヤマト運輸)送り状連携方法
概要
B2(ヤマト運輸)の送り状連携方法について、説明させていただきます。
送り状連携概要
送り状連携概要
Robot-inでの送り状連携方法は「CSV」での連携方法です。
送り状連携の概要を、連携の流れに合わせて説明させていただきます。
送り状連携は、下記の順番で行ってください。
送り状連携概要
- 1Robot-inからB2形式の送り状CSVをダウンロードいたします。
お手元のパソコンに、送り状CSVがダウンロードされますので、ダウンロードしたCSVをB2に取り込んでいただき、B2にて送り状の印刷をお願いいたします。
2モール・カートへ出荷実績反映をする際に必要な「送り状番号」「配送会社」「出荷完了日」の項目を、出荷実績CSVでRobot-inに一括登録いたします。
モール・カートに手動でご入力される場合と比べて、一括で送り状番号の登録を行えるため、入力ミスや作業時間の削減に繋げることが可能となります。
3出荷実績CSVをRobot-inにアップロードしただけでは、モール・カートへ送り状番号等の情報は反映されません。
Robot-inに出荷実績を登録した受注をご選択いただき「発送済み」へステータス変更を行うと、モール・カートへの出荷実績反映が完了となります。
モール・カートへの出荷実績反映方法につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/su-shippingdata-registration.html
「B2(ヤマト運輸)」送り状連携方法
「B2(ヤマト運輸)」送り状連携方法
B2の送り状連携方法について、説明させていただきます。
STEP1:Robot-inから、配送方法ごとに送り状CSVダウンロードを行う
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスを選択
⑤該当受注を選択
⑥「送り状CSVダウンロード」ボタンをクリック
⑦「◯B2(ヤマト便)」を選択
⑧出力条件を選択
※ご請求先顧客コード、ご請求先分類コード、運賃管理番号が複数ある場合は
送り状CSVダウンロード時にご利用されたい情報をご選択ください。
※「ご請求先分類コード」など出力不要な場合はラジオボタンで「○出力しない」をご選択ください。
⑨「送り状形式CSVファイルをダウンロードする」をクリック
※ファイル名が「yamatoB2」から始まる、送り状CSVがダウンロードされたかご確認ください。
STEP2:B2へ送り状CSVアップロードを行う
- ①ヤマトビジネスメンバーズにログイン
②「ご利用中のサービス」の「送り状発行システムB2クラウド」をクリック
③「送り状を発行する」の「外部データから発行」をクリック
④「取込みパターン指定」を行う
「取込みパターン」→「基本レイアウト (csv,xls.xlsx)」を選択
「取込み開始行」→「1」を入力
「ファイル選択」→「STEP1」にてRobot-inからダウンロードした送り状CSVを選択
※配送方法が「au PAY マーケットコンビニ受取」の場合は、事前にご設定いただいたフィルタをご選択ください。
詳細につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/su-b2-settings.html#index-04
⑤「取込み開始」ボタンをクリック
※「修正必要件数」が表示された場合は「こちら」をご確認ください。
⑥「印刷内容の確認へ」をクリック
STEP3:取り込み結果の確認後、送り状データの印刷を行う
- ①必要に応じて印刷内容の変更/確認を行う
②「発行開始」をクリック
※送り状の印刷を行ってください。
印刷方法の詳細につきましては、B2へお問い合わせください。
STEP4:B2から出荷実績CSVのダウンロードを行う
- ①ヤマトビジネスメンバーズにログイン
②「ご利用中のサービス」の「送り状発行システムB2クラウド」をクリック
③「状況/一覧表を確認する」の「発行済データの検索」をクリック
④「検索」をクリック
⑤該当受注にチェックの上「外部ファイルに出力」をクリック
⑥「ファイル出力」をクリック
⑦「ダウンロード」をクリック
※ファイル名が「_発行済データ.csv」で終わる、出荷実績CSVがダウンロードされたかご確認ください。
STEP5:Robot-inに出荷実績CSVのアップロードを行う
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④「送り状CSVアップロード」ボタンをクリック
⑤「◯B2(ヤマト便)」を選択
⑥「ファイルを選択」をクリックし、STEP4でB2からダウンロードした出荷実績CSVを選択
⑦「送り状形式CSVファイルをアップロードする」をクリック
※アップロード後、「成功件数: ◯件 失敗件数: ◯件 」と表示されているかご確認ください。
出荷実績CSVアップロードエラーにつきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/invoice-csv-upload-error.html
クール冷凍便/クール冷蔵便がある場合の送り状連携方法
クール冷凍便/クール冷蔵便受注の振り分け概要
Robot-inから送り状CSVダウンロードを行う前に、冷凍便/冷蔵便の受注を振り分けることで、
冷凍/冷蔵の受注ごとに送り状CSVのダウンロードが可能となります。
温度帯ごとに送り状CSVをダウンロードすることで、CSVの温度帯を修正する必要がなくなりますので、大変おすすめです!
振り分けには「商品マスター」のご利用がおすすめです。
商品情報をRobot-inにご登録いただき、商品ごとのメモに「冷凍」「冷蔵」の情報を登録しておくと、
Robot-inに受注を取り込んだ際に、商品ごとに登録したメモが自動出力され、
Robot-in検索条件にて、簡単に一括検索、ステータス変更が可能となります。
※全商品の登録は必須ではございません。冷凍/冷蔵の商品のみを登録していただいても、ご利用可能となります。
※モール・カート側の商品名に「冷凍」「冷蔵」等の登録がある場合は、商品名での検索が可能となりますので、商品マスターのご登録は不要です。
クール冷凍便/クール冷蔵便受注を振り分けるための事前準備
クール冷凍便/クール冷蔵便受注を振り分けるための事前準備について説明いたします。
1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、「冷蔵」か「冷凍」のいずれか1つの温度帯としてまとめて発送される場合と
1つにまとめて梱包せず、送り状を分けて温度帯ごとに発送される場合、それぞれ設定内容が異なります。
下記をご確認の上、運用に合わせた設定を行ってください。
STEP1:商品マスターの登録を行う
商品マスター登録方法の詳細につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/item-master.html
「受注メモ1付加情報」に「冷凍」「冷蔵」等の、任意のメモをご設定ください。
※「受注メモ2付加情報」の項目でも問題ございません。
※モール・カート側の商品名に「冷凍」「冷蔵」等の登録がある場合は、商品名での検索が可能となりますので、商品マスターのご登録は不要です。
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、1つの温度帯としてまとめて発送する場合
全商品の登録は必須ではございません。
冷凍/冷蔵の商品を特定できれば問題ございませんので、冷凍/冷蔵の商品のみを登録していただいても、
Robot-in検索条件にて、一括検索、ステータス変更することが可能となります。
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、温度帯ごとに送り状を分けて発送する場合
全商品の登録をおすすめしております。
全商品ごとのメモに「常温」「冷凍」「冷蔵」の情報を登録いただくことで、1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している受注と
1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在していない受注をRobot-in検索条件にて、一括検索、ステータス変更することが可能となります。
STEP2:温度帯ごとのステータス作成を行う
温度帯ごとのステータスをご作成いただくことで、送り状CSVダウンロードの際に、見分けがつきやすくなりますので、ご作成をおすすめしております。
ステータス作成方法の詳細につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/su-status-create.html
「冷蔵」「冷凍」「常温・冷蔵混在」等の、温度帯ごとのステータスをご作成ください。
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、1つの温度帯としてまとめて発送する場合
「冷蔵」「冷凍」等、計2つのステータスをご作成ください。
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、温度帯ごとに送り状を分けて発送する場合
「常温」「冷蔵」「冷凍」「常温・冷蔵混在」等、計4つのステータスをご作成ください。
STEP3:検索条件の保存を行う
商品マスターにてご登録いただいた「受注メモ1付加情報」は、検索条件の「メモ1(スペース区切り)」の項目で検索可能となります。
また、モール・カートで商品名に「冷凍」「冷蔵」等の登録がある店舗様は、検索条件の「商品名(スペース区切り)」の項目で検索可能となります。
検索条件の保存を行うと、都度検索条件に「冷凍」や「冷蔵」とご入力いただかずに検索を行い、受注の振り分けが可能となりますので、是非ご活用ください。
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、1つの温度帯としてまとめて発送する場合
「冷凍」「冷蔵」の商品が含まれる受注を検索するために検索条件の保存を行います。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④「検索条件(開く時はここをクリック)」をクリック
⑤「メモ1(スペース区切り)」に「受注メモ1付加情報」に登録したメモを入力
※商品マスタ―の登録を行っていない場合は、「商品名(スペース区切り)」に商品名に記載の文言をご入力ください。
⑥「保存」をクリック
⑦「検索条件名」に「任意の名称」を入力
例)「冷凍用」「冷蔵用」
⑧「保存」ボタンをクリック
⑨「検索条件」の「選択してください」をクリックし、保存した検索条件を確認
■1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、温度帯ごとに送り状を分けて発送する場合
まずは、常温/冷蔵/冷凍の商品が混在していない受注を絞り込み、一括で温度帯ごとのステータスへと振分けを行い、
その後、常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している受注のみを一括で振り分けられるように検索条件の保存を行います。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④「検索条件(開く時はここをクリック)」をクリック
⑤「メモ1(スペース区切り)」に「受注メモ1付加情報」に登録したメモを入力(※1)
※商品マスタ―の登録を行っていない場合は、「商品名(スペース区切り)」に商品名に記載の文言をご入力ください。
⑥「保存」をクリック
⑦「検索条件名」に「任意の名称」を入力
例)「常温用」「冷凍用」「冷蔵用」
⑧「保存」ボタンをクリック
⑨「検索条件」の「選択してください」をクリックし、保存した検索条件を確認
(※1)⑤に登録する検索条件の例を下記に記載いたします。ご参考までにご確認ください。
商品例
商品マスターの「受注メモ1付加情報」もしくは、モール・カートの商品名にA商品は「常温」B商品は「冷蔵」C商品は「冷凍」と登録
検索条件にて、「冷蔵」を検索方式「OR」で検索した場合、メモや商品名に「冷蔵」の登録があるB商品が含まれる受注全てが検索結果に表示される
→B商品のみの受注、A商品とB商品のまとめ買い受注、A商品とB商品とC商品のまとめ買い受注全てが表示
検索条件にて、「冷蔵 冷凍」を検索方式「NOT」で検索した場合、メモや商品名に「冷蔵」「冷凍」の登録があるB商品とC商品が含まれる受注は検索結果に表示されない
→A商品のみの受注が表示
検索条件にて、「冷蔵 冷凍」を検索方式「AND」で検索した場合、メモや商品名に「冷蔵」「冷凍」の登録があるB商品とC商品が含まれる受注が検索結果に表示される
→B商品とC商品のまとめ買い受注、A商品とB商品とC商品のまとめ買い受注が表示
・「メモ1(スペース区切り)」に「受注メモ1付加情報」に登録したメモを入力する場合
上記検索条件の仕様より、「メモ1(スペース区切り)」には、「常温 冷蔵」「冷蔵 冷凍」「常温 冷凍」等、
起こりうる全ての混在パターンをスペース区切りでご入力いただき、検索方式は「NOT」をご選択ください。
こちらの設定を行うことで、常温/冷蔵/冷凍の商品が混在していない受注から振り分けることができ、
常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している受注のみが残るため、該当の受注のみを一括で振り分けることが可能となります。
・「商品名(スペース区切り)」にモール・カートで登録中の「商品名」に記載の文言で検索する場合
上記検索条件の仕様より、「商品名(スペース区切り)」には、「冷蔵 冷凍」等、
モール・カートの商品名にご登録中の温度帯の文言をスペース区切りでご入力いただき、検索方式は「NOT」をご選択ください。
また、「冷蔵」「冷凍」等、温度帯ごとの文言もそれぞれご入力いただき、検索方式は「OR」をご選択ください。
こちらの設定を行うことで、常温/冷蔵/冷凍の商品が混在していない受注から振り分けることができ、
常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している受注のみが残るため、該当の受注のみを一括で振り分けることが可能となります。
クール冷凍便/クール冷蔵便受注の送り状連携方法
1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、1つの温度帯としてまとめて発送する場合
■STEP1:検索条件を利用し、「冷凍」「冷蔵」受注の振り分けを行う
事前準備が完了しましたら、保存した検索条件にて温度帯ごとの受注を検索し、作成したステータスへ移動させます。
温度帯ごとにステータスを分けることは必須ではございませんが、 Robot-inにて温度帯ごとにステータスを分けておいていただき、
温度帯ごとに一括で送り状CSVダウンロードする方法をおすすめしております。
1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、温度帯ごとに送り状を分けて発送する場合は、「こちら」をご確認ください。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスをクリック
⑤「検索条件(開く時はここをクリック)」をクリック
⑥「検索条件」の「選択してください」をクリックし、保存した検索条件を選択
⑦「検索」ボタンをクリック
⑧「該当受注」にチェック
※検索結果一覧項目の1番左上にチェックをしていただくと、
表示されている受注を全てご選択いただくことが可能となります。
⑨ステータス変更:「変更先のステータス」を選択
⑩「変更」ボタンをクリック
※変更後、画面上部に「ステータスを「◯◯」へ移動しました。」と表示されているかご確認ください。
■STEP2:Robot-inから温度帯ごとに送り状CSVダウンロードし、B2へアップロードを行う
受注の振り分けが完了しましたら、Robot-inから、温度帯ごとに送り状CSVダウンロードし、B2へアップロードを行います。
送り状CSVダウンロード時に選択した「温度帯」とダウンロード時に選択した受注の温度帯が一致しているかご確認をお願いいたします。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスを選択
⑤該当受注を選択
※送り状CSVダウンロード時に、「冷凍」「冷蔵」「常温」を分けてダウンロードいただくと、
温度帯ごとにCSVを出力し、B2に取り込むことが可能となりますため、分けてダウンロードいただくことを推奨しております。
⑥「送り状CSVダウンロード」ボタンをクリック
⑦「◯B2(ヤマト便)」を選択
⑧出力条件を選択
⑨「送り状形式CSVファイルをダウンロードする」をクリック
※ファイル名が「yamatoB2」から始まる、送り状CSVがダウンロードされたかご確認ください。
※CSV保存後、「こちら」の手順にてB2へ送り状CSVを取り込んでください。
1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している際、温度帯ごとに送り状を分けて発送する場合
■STEP1:検索条件を利用し、常温/冷蔵/冷蔵の商品が混在していない受注の振り分けを行う
事前準備が完了しましたら、まずは、保存した検索条件にて常温/冷蔵/冷蔵の商品が混在していない受注を検索し、作成した温度帯ごとのステータスへ移動させます。
温度帯ごとにステータスを分けることは必須ではございませんが、 1受注内に常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している場合、1つにまとめて梱包せず、
送り状を分けて発送される店舗様は、「常温・冷蔵混在用ステータス」等、混合用のステータスもご作成いただき、受注を振り分けていただく方法をおすすめしております。
作成がない場合、常温/冷蔵/冷蔵いずれかのステータスへの振り分けを行うと、常温/冷蔵/冷蔵の商品が混在していない受注と同じステータスへ振り分けられてしまいます。
また、事前準備にて設定した検索条件を利用いただくことで、まずは、常温/冷蔵/冷蔵の商品が混在していない受注を温度帯ごとのステータスへと一括で振り分けることができます。
該当受注を全て振り分けた後は、常温/冷蔵/冷凍の商品が混在している受注のみが残るため、一括で「常温・冷蔵混在用ステータス」へと振り分けることが可能となります。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスをクリック
⑤「検索条件(開く時はここをクリック)」をクリック
⑥「検索条件」の「選択してください」をクリックし、保存した検索条件を選択
⑦「検索」ボタンをクリック
⑧「該当受注」にチェック
⑨ステータス変更:「変更先のステータス」を選択
⑩「変更」ボタンをクリック
※変更後、画面上部に「ステータスを「◯◯」へ移動しました。」と表示されているかご確認ください。
■STEP2:常温/冷蔵/冷蔵の商品が混在している受注の振り分けを行う
常温/冷凍/冷凍の商品が混在していない受注の振り分けが完了しましたら、ステータスに残った受注を「常温・冷蔵混在用ステータス」ステータスへ移動させます。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスをクリック
⑤「該当受注」にチェック
※検索結果一覧項目の1番左上にチェックをしていただくと、
表示されている受注を全てご選択いただくことが可能となります。
⑥ステータス変更:「変更先のステータス」を選択
⑦「変更」ボタンをクリック
※変更後、画面上部に「ステータスを「◯◯」へ移動しました。」と表示されているかご確認ください。
■STEP3:Robot-inから温度帯ごとに送り状CSVダウンロードし、B2へアップロードを行う
受注の振り分けが完了しましたら、Robot-inから、温度帯ごとに送り状CSVダウンロードし、B2へアップロードを行います。
送り状CSVダウンロード時に選択した「温度帯」とダウンロード時に選択した受注の温度帯が一致しているかご確認をお願いいたします。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「受注管理」をクリック
③「受注管理」をクリック
④該当ステータスを選択
⑤該当受注を選択
※送り状CSVダウンロード時に、「冷凍」「冷蔵」「常温」を分けてダウンロードいただくと、
温度帯ごとにCSVを出力し、B2に取り込むことが可能となりますので、分けてダウンロードいただくことを推奨しております。
⑥「送り状CSVダウンロード」ボタンをクリック
⑦「◯B2(ヤマト便)」を選択
⑧出力条件を選択
※注意事項をご確認の上、ご選択ください。
⑨「送り状形式CSVファイルをダウンロードする」をクリック
※ファイル名が「yamatoB2」から始まる、送り状CSVがダウンロードされたかご確認ください。
※CSV保存後、「こちら」の手順にてB2へ送り状CSVを取り込んでください。
1受注内で複数送り状番号を発行したい場合の送り状連携方法
1受注内で複数送り状番号を発行したい場合の送り状連携方法について説明させていただきます。
同じ商品が複数個購入された場合(A商品が3個等)
同じ商品が複数個購入された場合、明細は1つとなりRobot-inから送り状CSVをダウンロードすると、1行のみ出力されます。
そのため、下記いずれかの方法にてご対応ください。
CSVを編集し、行を増やす
Robot-inから送り状CSVをダウンロードし、直接CSVを編集し、発行したい数分、行を増やしてください。
B2上でコピーする
Robot-inからダウンロードした送り状CSVを、B2へアップロードし、B2上で発行したい数分、コピーしてください。
コピー方法につきましてはB2へ直接お問い合わせください。
受注を編集し、明細を追加する
受注編集画面から、発行したい数分、明細を追加してください。追加後、Robot-inから送り状CSVをダウンロードしてください。
詳細につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.hunglead.com/robot-in-manual/1_1jyuchuhenshu.html
1受注複数明細の場合(A商品とB商品等)
複数の異なる商品が購入された場合、明細は複数となります。Robot-inは明細の数分、複数行で送り状CSVをダウンロードできます。
送り状CSVダウンロード時「同一届け先」の「□同一注文内の同一届け先の商品はまとめて発送する」からチェックを外し、ダウンロードしてください。
1受注複数明細かつ、複数個購入された場合(A商品が2個、B商品が1個等)
A商品が2個、B商品が1個で、送り状番号を合計2つ発行したい場合は上記の「1受注複数明細の場合(A商品とB商品等)」と同じ操作を行ってください。
A商品が2個、B商品が1個で、送り状番号を合計3つ発行したい場合は上記の「同じ商品が複数個購入された場合(A商品が3個等)」のいずれかの操作を行ってください。
送り状CSV取り込みエラー確認/修正方法
B2へ送り状CSVを取り込んだ際に「修正必要件数」と表示された場合の確認/修正方法について説明させていただきます。
B2上で確認/修正する方法と、B2上で確認/送り状CSV上で修正する方法がございます。
B2上で確認/修正する方法
エラー内容の確認/修正方法
取込み結果一覧の1「編集」をクリックし、エラー内容をご確認の上、修正をお願いいたします。
■エラー内容が桁溢れの場合
記載されている項目の文字数が原因でエラーが発生しております。
B2の各項目の桁数は以下URLをご確認ください。
https://bmypage.kuronekoyamato.co.jp/bmypage/pdf/new_exchange1.pdf
例)
品名1が長すぎます。
お届け先町・番地が長すぎます。
B2上で確認/CSV上で修正する方法
STEP1:エラー内容の確認/修正を行う
取込み結果一覧の1「編集」をクリックし「エラー内容」のご確認をお願いいたします。
■エラー内容が桁溢れの場合
記載されている項目の文字数が原因でエラーが発生しております。
B2の各項目の桁数は以下URLをご確認ください。
https://bmypage.kuronekoyamato.co.jp/bmypage/pdf/new_exchange1.pdf
例)
品名1が長すぎます。
お届け先町・番地が長すぎます。
STEP2:エラー内容の修正を行う
エラーとなっている項目を、B2へアップロードした送り状CSVにてご修正ください。
エラー修正後は、エラーとなった受注以外は除いてB2に送り状CSVアップロードをお願いいたします。
※既に送り状CSVアップロードに成功している受注が送り状CSV上に残っている場合は、2重で取り込まれてしまうためご注意ください。
B2への取り込み時、文字数上限を超えたエラーが表示された場合の対応方法
B2に取り込み時「伝票商品名」の文字数が上限を超えてエラーとなった場合
「伝票商品名」の確認/修正方法
「伝票商品名」の項目上限を超えてエラーとなった場合は、現在の「商品名」設定をご確認の上、ご修正をお願いいたします。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「設定」をクリック
③「送り状設定」をクリック
④「B2(ヤマト運輸)」をクリック
⑤「送り状CSVダウンロード設定」の「商品名」を確認
選択している項目 | 対応方法 |
---|---|
伝票商品名を出力する | 「送り状CSVダウンロード設定」の「伝票商品名(最大25文字)」を、25文字以下に修正 |
Ri_商品名を出力する | 商品マスターの「商品名」を25文字以下に修正 ①Robot-in管理画面にログイン ②「商品管理」をクリック ③「商品マスター」をクリック ④「この条件で検索する」ボタンをクリック ⑤該当商品の「商品」の「編集」をクリック ⑥「商品名」を25文字以下に修正 ⑦「この内容で登録する」ボタンをクリック ※変更後、画面上部に「商品情報を更新しました。」と表示されているかご確認ください。 |
Ri_商品名、または伝票商品名を出力する | ・エラーとなった商品が、商品マスターに登録されていない場合 「送り状CSVダウンロード設定」の「伝票商品名(最大25文字)」を、25文字以下に修正 ・エラーとなった商品が、商品マスターに登録されている場合 商品マスターの「商品名」を25文字以下に修正 ①Robot-in管理画面にログイン ②「商品管理」をクリック ③「商品マスター」をクリック ④「この条件で検索する」ボタンをクリック ⑤該当商品の「商品」の「編集」をクリック ⑥「商品名」を25文字以下に修正 ⑦「この内容で登録する」ボタンをクリック ※変更後、画面上部に「商品情報を更新しました。」と表示されているかご確認ください。 |
「送付元情報」の確認/修正方法
「送付元情報」の項目上限を超えてエラーとなった場合は、
現在の「送付元情報」設定をご確認の上、ご修正をお願いいたします。
- ①Robot-in管理画面にログイン
②「設定」をクリック
③「送り状設定」をクリック
④「B2(ヤマト運輸)」をクリック
⑤「送り状CSVダウンロード設定」の「送付元情報1,2」を確認
選択している項目 | 「送付元情報2」の「□会社情報の代わりに店舗情報を出力する」にチェックをしている場合 | 「送付元情報2」の「□会社情報の代わりに店舗情報を出力する」にチェックをしていない場合 |
---|---|---|
「送付元情報1」の「◯注文者情報を送付元情報として出力する」を選択している場合 | 「注文者情報」を下記手順にて修正 ①Robot-in管理画面 ②「受注管理」をクリック ③「受注管理」をクリック ④該当ステータスを選択 ⑤該当受注の「編集」をクリック ⑥「注文者情報」を修正 ⑦「この内容で登録する」をクリック ※変更後、画面上部に「受注情報を編集しました。」と表示されているかご確認ください。 ※モール・カートに変更情報は反映されません。 |
「注文者情報」を下記手順にて修正 ①Robot-in管理画面 ②「受注管理」をクリック ③「受注管理」をクリック ④該当ステータスを選択 ⑤該当受注の「編集」をクリック ⑥注文者情報を修正 ⑦「この内容で登録する」をクリック ※変更後、画面上部に「受注情報を編集しました。」と表示されているかご確認ください。 ※モール・カートに変更情報は反映されません。 |
「送付元情報1」の「◯会社情報を送付元情報として出力する」を選択している場合 | エラーとなった受注の店舗情報の「送り状用設定」を下記手順にて修正 ①Robot-in管理画面にログイン ②「設定」をクリック ③「店舗設定」をクリック ④エラーとなった受注の店舗の「編集」をクリック ⑤「送り状用設定」を修正 ⑥「この内容で登録する」ボタンをクリック ※変更後、画面上部に「店舗情報を編集しました。」と表示されているかご確認ください。 | 「基本設定」の「会社情報設定」を下記手順にて修正 ①Robot-in管理画面にログイン ②「設定」をクリック ③「基本設定」をクリック ④「会社情報設定」を修正 ⑤「この内容で登録する」ボタンをクリック ※変更後、画面上部に「会社情報を設定しました。」と表示されているかご確認ください。 |
「送付元情報1」の「◯送付元情報を注文者情報と送付先情報から自動判定する」を選択している場合 | ・エラーとなった受注の、「注文者氏名」と「送付先氏名」が同じ場合 上記「送付元情報1」の「◯会社情報を送付元情報として出力する」を 選択している場合をご確認ください。 ・エラーとなった受注の「注文者氏名」と「送付先氏名」が異なる場合 上記「送付元情報1」の「◯注文者情報を送付元情報として出力する」を 選択している場合をご確認ください。 |
・エラーとなった受注の、「注文者氏名」と「送付先氏名」が同じ場合 上記「送付元情報1」の「◯会社情報を送付元情報として出力する」を 選択している場合をご確認ください。 ・エラーとなった受注の「注文者氏名」と「送付先氏名」が異なる場合 上記「送付元情報1」の「◯注文者情報を送付元情報として出力する」を 選択している場合をご確認ください。 |
2024年04月17日更新