和洋スイーツパッケージの総合メーカーの株式会社東光で、現在楽天市場、Amazonの2店舗の運営をされている三好麻里子様。三好様含め二名のスタッフでECサイトを運営する中で、在庫管理、商品管理の効率化を図るべくzaiko Robot、item Robotを導入。
導入を考えたきっかけや、日々忙しい業務の中でどんな場面でzaiko Robot、item Robotを活用しているかなど、三好様に率直に語っていただきました。
御社の事業内容について教えてください。
弊社は、プリンカップなどのスイーツパッケージを扱うネットショップを運営しておりまして、現在楽天市場とAmazonの2店舗を運営しています。
本業はケーキ屋さんなどを対象にスイーツパッケージを製造し、納品するのがメインなのですが、通販では営業が回り切れない規模が小さいお店をターゲットに始めました。
item Robot導入のきっかけは何ですか?
楽天のイベントでitem Robotが無料になったと知ったのがきっかけでした。
商品数は今1,500点くらいなのですが、新商品やイベント品がでたりするので毎日商品登録作業が必要なんですね。
ネットショップの業務は、私含め2人で行っているので、もっと効率化できないかと思い使い始めました。
item Robotを導入してみていかがですか?
楽天市場とAmazonの商品情報を一括で管理できるようになったのがうれしいです!
商品登録だけでなく、カテゴリを修正したり、キーワードを変えたりしているので、ほぼ毎日item Robotを使っていますね。
あとは、楽天市場のセールの時に役に立っています。特にセール後に活躍しています!
弊社ではアクセスを生かしたいので、楽天市場のセール時はコピーページで販売するのではなく、元のページの情報を書き換えて販売しています。
item Robotを使う前は、楽天市場のデータを全部セール用に書き換えていたんですけど、今はitem Robot上にある楽天の登録画面だけ変えておき、セール終了後ぽちっとメインデータにある情報をコピーするボタンを押せば、すぐ戻るので便利です。
zaiko Robot導入のきっかけは何ですか?
元々在庫管理は入れたいと思っていたのですが、楽天市場とAmazonで商品番号が統一していなかったんです。
なので、商品番号の登録を全部やり直してきれいに統一してから導入することにしました。
※商品番号が統一していなくても連動は可能ですが紐付作業が必要です。
とはいえ2人しかスタッフがいないので、なかなか商品番号を修正する時間が取れなくて…。
それだったらまずは先にitem Robotを使って商品登録を進めて、その後でzaiko Robotを使おうということになりました。
修正に時間はかかりましたが、商品番号をきれいにしていたので、zaiko Robotの導入の時は、item Robotからスムーズにデータを流し込むことができ、比較的簡単に導入できました
zaiko Robot導入前の運用や、導入後の変化について教えてください。
前は、ほとんど目検で在庫管理していましたね(笑)
メーカーとはいえ、在庫を確保しておかないと、他の部署で大量に注文が入ってもう在庫がない!ということもあります。
以前は売り越しにならないように、在庫数を店舗ごとに振り分けていました。ただイベント品とかは無くなったら在庫がないので、楽天市場でしか売らないということをしていました。
片方のお店には在庫があるのに、もう一方のお店では在庫ゼロになってしまっていて、たぶん売り逃しただろうなという瞬間はあったので、zaiko Robotで在庫を一括管理するようになってからは、売り逃しが減ったんじゃないかなと思います。
まだAmazonに全部の商品を出品しきれていないので、これから少しずつ商品登録をして在庫も一緒に管理していきたいですね。
今まで楽天でしか販売していなかったイベント品も、今後はAmazonにも出していきたいと思っています。
企業名 | 株式会社東光 |
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ショップ名 | プリンカップのお店Suipa(スイパ) |
商材 | キッチン・日用品雑貨 |
URL | https://www.rakuten.ne.jp/gold/suipa/ |
出店ショップ | 楽天市場、Amazon |
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