EC業界に関するコラム一覧

実店舗とネットショップの
在庫連携

実店舗をお持ちの方も安心!
zaiko Robot とPOSシステムの連携で、
実店舗とネットショップの在庫連携を可能に。

zaiko Robot はモール・カートだけでなくPOSシステムとも連携が可能です。
zaiko Robot とPOSシステムを連携することで、実店舗とネットショップの在庫連携ができ、在庫数がずれてしまうという課題を解決することができます。

また今まで在庫数を実店舗とネットショップを別々で振り分けていた方は、実店舗にもECショップにも最大在庫数で販売することができるようになるため、販売機会を増やすことができます。

「実店舗の在庫数」と「ネットショップの在庫数」を自動で連動することで、手動で反映させる手間やミスを減らし、売り越しのリスクを減らしていきましょう。

実店舗とECショップの在庫を相互に自動同期するイメージ

利用シーン

実店舗で商品が売れた場合

zaiko Robot とPOSシステムを連携させた場合、実店舗で商品が売れると自動でネットショップ上の在庫数が変更されます。

【例】全部で在庫数は10個。実店舗で3個売れたので、ネットショップ上の在庫数も変更したい。

  1. 実店舗で商品が3個売れたので、POSシステム上の在庫数は10-3=7に変更
  2. zaiko Robot 上の在庫数が10-3=7に変更
  3. zaiko Robot が、各ネットショップの在庫数を10-3=7に変更
実店舗の在庫数をネットショップに反映するイメージ

ネットショップで商品が売れた場合

zaiko Robot とPOSシステムを連携させた場合、1つのネットショップで商品が売れると自動でPOSシステム上の在庫数が変更されます。

【例】全部で在庫数10個。楽天ショップで3個売れたので、他のネットショップと実店舗上の在庫数も変更したい。

  1. 楽天ショップで商品が3個売れた
  2. zaiko Robot 上の在庫数が10-3=7に変更され、zaiko Robot が売れたショップ以外の在庫数も変更
  3. zaiko Robot から、POSシステム上の在庫数を10-3=7に変更
1つのネットショップの在庫数を、他のネットショップと実店舗に反映するイメージ

お客様の声

実際にzaiko Robot とPOSシステムの連携を実現されているお客様のインタビューになります。参考までにぜひご確認ください。

株式会社楽山荘 加納様

パワクラとの連携でバックヤードが安定!

株式会社楽山荘 加納様

ポイント

  • zaiko Robot 導入後、売り越しが削減
  • 販売状況の見える化で販売戦略が立てやすくなった
  • バックヤードが安定し、新たな販路拡大もスムーズに

対応POS

  • BCPOS
  • パワクラ
  • POSCO

POSシステムとの連携には、別途5000円/月のご利用料金が必要です。
現在zaiko Robot が標準対応しているPOSシステムは3つですが、ご利用中のPOSシステムが未対応でも、ご状況次第で連携が可能な場合がございます。

下記のように自社開発することなく連携を実現する企業をご紹介させていただくことも可能です。

企業名:CData
URL:https://www.cdata.com/jp/company/
参考記事:https://www.cdatablog.jp/entry/smaregi-arcesb-zaikorobot

注意事項

実店舗が2店舗以上の場合は、合算した在庫数をzaiko Robot に同期する必要あり!(対応POS:パワクラ)

実店舗が2店舗以上ある場合は、合算した在庫数をzaiko Robot に同期する必要があります。
利用しているPOSで複数の実店舗の在庫数を合算して出すことができるか、POSシステムの提供元にご確認ください。

【例】実店舗A、実店舗Bにそれぞれ5個ずつ在庫を振り分け。
実店舗Aで1個、実店舗Bで2個商品が売れたので、ネットショップ上の在庫数も変更したい。

  1. 実店舗Aで1個、実店舗Bで2個商品が売れたので、POSシステム上で合算した在庫数が10-3=7に変更
  2. zaiko Robot 上の在庫数が10-3=7に変更
  3. zaiko Robot 各ネットショップの在庫数を10-3=7に変更
複数の実店舗の在庫数をネットショップに反映するイメージ

zaiko Robotで手間なく、売り越しリスクを抑え販売機会を増やしましょう

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