item Robotに登録している楽天2店舗目にSKU管理番号をインポートする

概要

item Robotに登録している楽天2店舗目以降にSKU管理番号をインポートするには、楽天2店舗目のショップ別データにCSVをインポートを行います。

楽天で必要な項目だけのCSVをダウンロードする

ご注意!

  • 楽天のCSVインポートを行うと、item Robotにある商品を上書きしますので、ご注意ください。
  • インポートの前にitem Robot形式のCSV(インポート予定の「ショップ別商品情報(ir-itemsub.csv)」)をダウンロードして、バックアップを取っておくと安心です。
  • RMSにログインし、店舗設定>1 商品管理>商品一覧・登録でCSVダウンロードタブの画面を開きます。
    商品情報(normal-item.csv)でダウンロードする商品を検索します。
    RMSでは初期設定で過去90日間になっています。全商品を登録するためには最終更新日を(RMSでの操作開始日)~検索当日などにご設定ください。
  • SKU管理番号を登録するために必要な最小の項目は、画像を参考に以下の5項目にチェックを入れてください。
    【管理】すべて
    ・商品番号
    ・システム連携用SKU番号
    【説明文】
    ・商品名
    【バリエーション】すべて
    ・バリエーション定義
    ・バリエーション項目名・選択肢

楽天2店舗目以降のSKU管理番号をインポートする

RMSからダウンロードしたnormal-item.csvを「ショップ別データへのCSVインポート」と「選択肢情報のショップ別インポート」で、インポート操作を2回行います。(同じファイルを2回インポートします。)

step1.「ショップ別データへのCSVインポート」を行う

  • 「商品管理>CSVインポート」から[ショップ別データへのCSVインポート]を選択します。
  • ショップ別データの選択プルダウンからインポートする楽天ショップを選択します。
    normal-item.csvインポートRMSからダウンロードしたファイルをインポートします。
    「インポート成功した商品に対して、アップロード[完了]処理を行う」にチェックを入れます。
    アップロード対象設定:初期値の設定で影響ありません。
    インポート項目設定:どちらにチェックを入れても影響ありません。
    マルチSKUの設定:該当項目をインポートしないため、初期値の設定で影響ありません。

step2.「選択肢情報のショップ別インポート」を行う

  • 「商品管理>CSVインポート」から[選択肢情報のショップ別インポート]を選択します。
  • プルダウンからインポートする楽天ショップを選択します。
    normal-item.csvインポートRMSからダウンロードしたファイルをインポートします。