2011.07.28
2011年7月27日、暑さがやわらぎセミナー日和となった日、アマゾン共催セミナーに続き毎月セミナーを開催しているハングリードの共催セミナーに再び突入だ!
夏だ! 海だ! スマートフォンだ! のキャッチコピーにひかれてしまいましたよ♪
海の匂いからはほど遠い茅場町駅から迷いつつもGPSを頼りに歩くと、「住友不動産六甲ビル」の表記が目に飛び込んできました!
見上げてみるとこんな感じ。
綺麗なビルだな~と見とれながら中へ入ると、INFORMATIONの看板が。
おっとっと、その前に手を洗浄します。夏風邪がはやってますからね~
そして会場のある4階に降り立ちました!
会場へ入ると、ミニセミナーらしくアットフォームな雰囲気が。
第1部は、ロックウェーブの岩波社長から、スマートフォン及びモバイルコマース市場の解説や、aishipの特徴について、ときに熱く、ときに笑いをまじえてお話いただきました。
パソコン経由のショッピングの減少を補うには、スマートフォンにしっかりと対応したショッピングカートを使用して、スマートフォン用のサイトを構築するしかないのですね!
そしてしばしの休憩。第2部の講演を控えて、精神統一中のハングリードCMO&CFO宮地。
そして第2部、ハングリードの「モバイルコマースするなら、Robotシリーズを導入しよう!」がスタート!
特に印象に残ったのが、「自社サイトを保有する意味」。
1.売上に対して従量課金がないことから、
粗利率が低い商品を大量に販売するビジネスモデルが成立する。
2.顧客情報を入手できることから、
メルマガを自由に配信できる上に、閉店しても個人情報は手元に残せる。
3.独自性のあるショップを構築できることから、
自社の商材や戦略に合った店構えやユーザビリティの構築ができる。
4.モール会員ではなく自社会員が顧客であるため、他店と比較されにくいことから、
価格以外のファクターで顧客に訴求することができる。
の4つを挙げていただきました。
最後に、第3部はビックタウンから集客方法や店舗運営のノウハウについて、惜しげもなくご講演いただきました。配布テキストもすごかった!
続いて個別相談会に突入です。 机ごとに熱い激論が交わされていました。
個別相談会終了後、ハングリード、ロックウェーブ、ビックタウンの3社で反省会。
なぜか私もその場にいさせていただきました。。
こういう姿勢が、次のいいセミナーに生かされていくのですね! またセミナー潜入させていただきます!!(って大声で言うことじゃないか)
(終・ 本レポートの設定はフィクションになります。読み物としてお楽しみください)